どうもです!
先日、日本にいる母の誕生日だったので、心ばかりですが、手紙を書くことにしました。
その時の初体験について、まとめておきたいと思います。
①定型サイズのポストカードを購入します。
私はTHEニューヨークな写真のものが良かったので、タイムズスクエア付近で1枚¢99で購入しました。
②宛名を次のように書きます。
ここで大事なのが、送り主(自分)の住所と送り先を書く位置が日本と反対になっていることです!
もしあなたがタイムズスクエアに住んでいるとしたら、上の画像の緑のスペースに下記のような英語表記になります。
「Times Square Manhattan, NY 10036, United States」
滞在先のホテルなどを記載しても良いと思います。
「TO JAPAN」と「AIR MAIL」は赤字で書きましょう!
それさえ書いてしまえば、ピンクのスペースに書く送り先は日本語でも構いません。
郵便番号もお忘れなく!
③切手を購入します。
私の場合は近所に「USPS」と呼ばれる郵便局があるのでそちらで書いましたが、スーパーマーケットでも取り扱いがあるようです。
なお、2020年2月20日時点では定型のポストカード発送1枚あたりの切手代は$1.2です。
日本のものと違い、シール状になっています。
④宛名を書いた面に切手を貼る
指定はありませんが、上の画像の青のスペースあたりに貼るのがベターだと思います。
⑤街中にある紺色のポストに投函!
ニューヨークならではの落書きポストに投函したので少し不安だったのですが、ちゃんと届きました(笑)
状況にもよると思いますが、3日前後で届くことが多いようです。
小包などとは違って比較的短期間で届くので、アメリカ旅行の旅先から送るのもステキですね!
日本にお住まいの方で、ニューヨークっぽいポストカードが欲しい方がおられましたらご一報ください(笑)
SNS時代だからこそ、手書きの手紙も大事にしたいと思う今日この頃でした。
◆今日のひとこと
日本語勉強中のアメリカ人におすすめのドラマってなんだろう。