NY女子のギフト調査室♡

okayu's gift research room♡

世界のギフト文化についてNYで学び、東京のギフトショップでバイヤーや制作を経験し、現在はロンドンのギフトショップで働くアラサー女子が≪各国の贈り物事情やラッピング情報≫を紹介します。|world's GIFT culture from London

#57 アメリカ人のお見舞いってどんな感じ?

どうもです!


いきなりなのですが、私は、毎年花粉症に悩まされており、特に春先には咳が止まらなくなってしまいます。

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そんな中、ニューヨークでも、ここ数日になって特にコロナウイルスの感染者も増えて意識がさらに高まってきています。


そのため、電車で咳をしたアジア人が暴行にあったりするなどの被害も出ており、

コロナではないとわかっていながらも、大事をとって今日は学校をお休みすることにしました。


すると、クラスメイトやその他の友達からメッセージが、、、!

優しさが身に染みます。


そこで今日は、体調を気遣った英語のメッセージや、お見舞いについてまとめていきたいと思います。

 

How are you feeling?

        ーーご気分はいかがですか?

 

I hope you will take good care of yourself.

        ーー十分にご静養下さい。

 

I hope you will feel better soon.

        ーー早く良くなるといいですね。

 

Take care!

        ーーお大事に!

 

日本では、入院をされた方にお花やフルーツを持っていくのが定番かと思います。

逆に、鉢植えなどは「根付く」という意味があることから控えた方がいいと言われることが多いです。

 

アメリカではそういったお見舞いの代わりに、「Get Well Card」というカードを贈るのもポピュラーなのだとか。

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今回の花粉症ではもちろんそこまで大袈裟なことにはなりませんが、

身の回りの方が体調を崩された際には言葉を添えて贈りたいですね。

 

 

◆今日のひとこと

今度ニューヨークのカラオケに行くので、今日はひとり、部屋で、ひたすら洋楽を歌う練習をしました。