どうもです!
5月には、母の日がありますね。
その母の日、実は国によってかなり違うってご存知ですか?
今日は、国別の母の日の違いをご紹介します。
日本
・5月第2日曜
・カーネーションや様々なギフトが贈られることが多い。
アメリカ
・5月第2日曜
・母の日の起源はアメリカからと言われています。日本と同じく、カーネーションをはじめとしたお花を贈ることが多いそうです。
韓国
・5月8日
・母の日ではなく、父と母の日とされている。
・現金を贈ることが多い。
イギリス
・イースターの2週間前の日曜。春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日
(今年は3月22日でした。)
・スイセンの花を贈ったり、ケーキを食べる。
イタリア
・5月第2日曜
・アザレアの鉢植えを贈ることが多い。母の日であると同時に、ガン啓発の日でもあるため、その収益金の一部がガン研究に充てられる。
フィンランド
・5月第2日曜
・小さなバラや、子供たちからは「ヴォッコ」と呼ばれる野草がプレゼントされる
オーストラリア
・5月第2日曜
・菊が贈られることが多い
タイ
・8月12日
・王妃の誕生日に由来している。お母さんにジャスミンを贈ることが多く、水色の服を着て過ごす。
フランス
・5月最終日曜
・お花を贈ることが多い。(カーネーションに限らず)
コロンビア
・5月第2日曜
・お母さんに変わって、家事や炊事を子どもたちが担当する日とされている
アルゼンチン
・10月第3日曜
・実の母だけでなく友人の母などにも、様々な種類の花を贈る。
エジプト
・3月21日
・キッチン用品、ファッション小物を贈ることが多い
国によって様々な贈り物や、母の日の過ごし方があるようですね。
教えてくれた、たくさんの友だち協力ありがとう!!
◆今日のひとこと
カレー作りすぎちゃった(笑)