どうもです!
ここ最近、母の日特集の真っ只中ですが、今日はちょっぴり箸休めです。
というのも、先日、慣れないNYでの一人暮らしを心配して、アメリカ人の友だちが私の家までランチを届けてくれました。
もちろん、ソーシャル・ディスタンスを保ちながら、たわいもない会話をしたことで、短時間ながら、かなりリフレッシュになりました!
その際、お礼として(ランチだけでなく、以前から色々とお世話になっていたので)、日本にいる母から届いた食べ物の一部をお渡しました。
その彼は、日本語を勉強中で、日本の文化にも深い関心があります。
なんと、日本人の私でも知らないことを、教えてくれるくらい!
今回渡したのは、こちら!
そこで、その友だちに、日本人なら誰でも話題に上がったことがありそうな「きのこ・たけのこ戦争」について話してみました!
この戦争の歴史や、「若者は、たけのこ推しが多くて、年齢層が上がるに連れて、きのこ派が増えるらしい」などなど、、、
ひと通り説明したあと、いざ実食!
彼からすると、正直どっちも美味しくて、そこまで違いがわからないそうですが、どっち派か聞いてみたところ、強いて言うならという前置きをした上で、、、
今回は「たけのこの里」に軍配が上がりました!(同感!)
日本に行くたびに、ついつい色んなお菓子を買い込んでしまうそうです!
今回、思ったことは、
外国人へのギフトだからといって「必ずしも、かしこまる必要はない」ということです。
特に、気の置けない仲の友人には、「抹茶の〇〇」「老舗和菓子屋の〇〇」のような贈り物でなく、身近なお菓子にストーリーを添えて渡した方が、喜ばれることもあると改めてわかりました。
かつて某自動車メーカーのCMのコピーにもなっていた「モノより思い出」というフレーズが頭に浮かびます。
ストーリー重視のギフト選びができるようになりたいですね。
◆今日のひとこと
快晴の土曜の午後に、家賃の仕払いで外出したら、軽くスキップしている自分がいました。