どうもです!
早いもので、気付けばもう6月!
6月のギフトーシーンといえば「父の日」ですね。
日本では毎年、6月の第3日曜日と決まっていて、2020年は6月21日です。
今日は、友だちから聞いたり調べたりした、「世界の父の日の違い」を紹介していきたいと思います!
アメリカ
日本と同じく6月の第3日曜です。
というのも、父の日の起源はアメリカから!
男で1つで6人の子どもを育てた男性に感謝することがきっかけです。
母の日と同様にバラの花やメッセージカード、お父さんの趣味のものを贈ることが多いようです。
カナダ
日本やアメリカと同じく、日付は6月の第3日曜です。
カードなどの贈り物に加えて、家族で出かけたりバーベキューをしたりすることも多いのだとか。
イギリス
イギリスも同じく6月の第3日曜。
ギフトはお花が多く、花言葉やギフトの持つ意味を重んじるようです。
韓国
お隣、韓国では、父の日や母の日とそれぞれに感謝を伝えるのではなく、両親ともに感謝する「両親の日」が5月8日あります。
ギフトとしては、現金や商品券を贈ることが多いようです。
ドイツ
キリスト教の昇天祭の日が父の日とされています。
(昇天祭:復活祭から6週目の木曜、2020年は5月21日でした。)
家族というよりは、パパ友が集まってお酒を飲んで楽しむようです。
オーストラリア
9月の第1日曜とされています。2020年は9月6日ですね。
オーストラリアの父の日は、家族で過ごすことが多いそうです。
イタリア・スペイン・ポルトガル
こちらの三ヶ国の父の日は、毎年3月19日。
「サン・ジュゼッペ」と呼ばれる、キリストの養父にちなんだ祝日です。
日本でいう磯辺揚げのような、ゼッポレというスナックを食べるのが伝統なのだそうです。
台湾
台湾語の「パパ」という語呂にちなんで、毎年8月8日なのだそうです。
ということで、今日はいろんな国の父の日についてまとめてみました。
今年の父の日も、世界中のお父さんにとって素敵な1日になるといいですね!
今日から、父の日当日6月21日に向けて、ギフトアイデアなどを紹介していきたいと思います!
◆今日のひとこと
NYで大好きなエリアのSohoが、暴動でどんどん破壊されていく、、、
人種差別について深く考えさせられる日々を送っています。