どーも、オカユです!
最近では、NYにある多くの美術館や博物館の営業がコロナ対策万全で再開しています。
とはいえ、一度に建物に入れる人数が決まっていたり、事前予約が必須だったりと制限は多いですが、美術館巡りが好きな私としてはとても嬉しいことです!
ということで、営業再開一発目は、『Whitney museum』(ホイットニー美術館)に行ってきました!(実は行ったの9月下旬)
数年前にアッパーイーストからチェルシーに移転して、同時期にアートディレクターの変更があり、それ以降おしゃれ度がさらに増した美術館です!
アメリカンポップアートの好きな私は、終始大興奮でした!
特にお気に入りの作人になったのは、、、この凄まじいほどのキラキラ✨
私にとっては夢のような空間が広がっていました。
そして最後に、お待ちかねのギフトショップへ、、、
友人から「Whitney museumのショップは、ほんとにセンスがいいから必見だよ」と言われていたので、実はこの日、一番楽しみにしていたのはギフトショップでした(笑)
まず、目に付くのはロゴ入りのオリジナルグッズたち。
だって、このパッケージ、なんだと思います?
書いてある通りなのですが、Tシャツやトートバッグ。
なんてスタイリッシュなんでしょう、、、
モノトーンといい、フォントといい、とても今っぽくて男女問わずこのテイストがお好きな方は多いのではないでしょうか?
そして、さらにテンションが上がったのは、グッズと同じ雰囲気に包まれたプリクラ機!
アメリカのプリクラは、日本のゲームセンターにあるようなもののように盛り盛りデコデコな感じではなく、割と素朴なでもそれが逆にオシャレなものが多いです。
コロナ禍のため稼働はしていませんでしたが、美術館でオシャレなプリクラが撮れるなんて、いい記念になるに決まってますよね!
オリジナルグッズ以外にも、
私も大好きなガラス瓶に装着して溶けていく姿を楽しむキャンドルや、
少しアレンジの効いた文具やバルーン、
モダンなタロットカードなど、
インテリアとして映えそうなものから、ちょっぴり工夫されたオシャレ雑貨まで揃っています。
もちろん、画集や図版、ポストカード、マグネットなど、一般的な美術館の定番お土産もあって、見どころ満載です。
ちなみに、入館チケットがない方でもギフトショップには入ることができ、近くの北ついでにちょっぴり雰囲気を体感することもできますよ!
NYの大人気観光スポットのハイラインやチェルシーマーケットからすぐなので、覗いてみてくださいね!
(屋上展示も必見です!)
◆今日のひとこと
ついに$1ピザを食べました🍕
マンハッタンでよく見かける、チーズだけのシンプルなピザが1スライスなんと$1。
熱々な薄焼きピザは予想外の美味しさでしたよ♡