NY女子のギフト調査室♡

okayu's gift research room♡

世界のギフト文化についてNYで学び、東京のギフトショップでバイヤーや制作を経験し、現在はロンドンのギフトショップで働くアラサー女子が≪各国の贈り物事情やラッピング情報≫を紹介します。|world's GIFT culture from London

#234 NY発のガールズパワー炸裂なグリーティングカード&包装グッズのブランドに出会いました!

どーも、オカユです!

 

先日、『SHOWFIELD』のレポートをアップデートしました。

www.okayu-gift.com

 そのSHOWFIELDで最高の出会いがあったので、今日はそのお話しをしたいと思います!

 

何気なく歩いていたファッション雑貨のフロアに、突如現れたグリーティングカードのブース。

『UNWRP』というブランドでした。

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[引用:https://unwrp.com/

 

色合いのNYっぽさが可愛くて、イラストがとっても今っぽくて、反射的にこのブランドの虜になりました♡

 

お家で詳しく調べてみると、なんと2017年にNYブルックリンで一人の女性がアパートで始めたブランドなんだとか。


Meet the Maker: Ashley Fouyolle of UNWRP

 

笑顔が弾けるアシュリーさん、素敵です!

彼女は、アートやファッションをギフトにも取り入れたいという想いで、ユニークなラッピングペーパーやカードをデザインしたり、

環境への配慮のために、日本の「風呂敷」を「Furoshiki」として販売していたり!

UNWRP_Fabric Lacicamo_View 5.png

https://unwrp.com/

 

私は彼女のいろんな面に共感して、今ではもう大ファンです!

人種の多様性やウーマンエンパワーメントなど、メッセージ性も兼ね備えつつ可愛くラッピングできるなんて私にとっては夢のようです。

 

アメリカや多くの国ではセルフラッピングが主流なので、包装用品のバリエーションが日本と比べ物にならないほど多いです。

となれば、大好きな人に渡す大好きなプレゼントは、こだわりの包装を施したいものですよね。

 

いつか日本でも、プレゼントに贈り手のメッセージが込められる、コミュニケーションのツールのような包装紙の種類がもっと増えたら、さらにギフト選びやギフト交換が楽しくなるのかな〜などと思ったのでした。

 

日本やいろんな国で、素敵なラッピングやグリーティンングカードのブランドをご存知でしたら、いつでもぜひぜひ教えてくださいね!

 

◆今日のひとこと

ランチで私の人生史上最旨なタコスを食べました♡