どーも、オカユです!
私をNYに導いたドラマの一つに『ゴシップガール』(以下: :GG)があります。
初めてアメリカに来た時の飛行機の中で、第1話を観た時の衝撃は今でも脳裏に焼き付いています!
ということで、だいぶ前から少しずつGGのロケ地巡りをしていました。
今日は、ギフトから少し離れてそのまとめをしていきたいと思います。
『ゴシップガール 』とは?
2007年から2012年まで全6シーズンが放送されていたTVドラマ番組です。
NYを舞台に、超セレブな高校生(シリーズ後半は大学生、社会人)が複雑な恋愛や友情、ドラッグなどなどのドタバタ劇を繰り広げるお話しです。
劇中で主人公たちが翻弄されまくる『ゴシップガール 』と呼ばれる口コミサイトの黒幕が誰なのか、ハラハラドキドキなところも見どころです!
『ゴシップガール 』のロケ地
では、ロケ地としてドラマに映っていた場所を見ていきましょう!
この先はネタバレを含みます。
第1シーズン第1話冒頭でGGにセリーナの情報がアップされるシーン
こちらはずばり、NYの交通の中心部であるグランド・セントラル駅が舞台になっていました。
全ての始まりはここからでしたね!
2021年1月25日現在は、内装が大工事中でしたが壮大な雰囲気はもちろん感じられます。
コーヒーを持っていつも集まる階段
ブレアやセリーナを中心に、その取り巻きたちが集っていたのはメトロポリタン美術館の階段でした。
ブレアのトレードマークのカチューシャをして写真を撮っている方をよく見かけます!
劇中では、ちなみに『Sant Ambroeus』というすぐ近くのお店で買ったコーヒーを持って集合していました。
ネイトとチャック、ダンが通う高校
他の登場人物に比べてリッチな家の出身ではなかったダンが、反骨精神を秘めて通っていた高校は、ロシア正教会で撮影されていました。
周りは落ち着いた雰囲気ですが、シーンが目に浮かびます!
セリーナとチャックの家
シリーズ後半、家族のドタバタもあって同居することになったセリーナとチャック。
その家として撮影されていたのがニューヨークパレスホテルです。
クリスマスの時期に伺ったところ、ツリーがとても綺麗に輝いていました!
また、こちらでは別の日に他の映画?ドラマ?の撮影をしているのも見かけました!
チャックが経営するホテル
父ダートが亡き後、チャックが経営することになったホテルはエンパイアホテルで撮影されています。
ドラマでは女性陣の人間模様もさることながら、バス家の駆け引きもなかなか奥が深いですよねー。
ブレアとチャックが結婚を誓う場所
セントラルパーク内にある『Bethesda Terrace』と呼ばれているエリアで撮影されています。
実際にウェディングフォトを撮影されている方もいて、本当に絵になるスポットです!
と言うことで、数カ所ご紹介してみました!
この他にも、コロンビア大学やブルックリンのダンボエリアにあるダンの家など、NYにあるたくさんの場所が登場します。
ドラマの作風と同様にお洒落なスポットばかりなので、NYにお越しの際はチェックしてみてくださいね!
xoxo.
◆今日のひとこと
Mariebelleのホットチョコレート用のパウダー、パッケージが可愛いし何より美味しい!