NY女子のギフト調査室♡

okayu's gift research room♡

世界のギフト文化についてNYで学び、東京のギフトショップでバイヤーや制作を経験し、現在はロンドンのギフトショップで働くアラサー女子が≪各国の贈り物事情やラッピング情報≫を紹介します。|world's GIFT culture from London

#280 リバティの3階はギフト探しの心強い味方!

どーも、オカユです!

 

2週間ほど前、コロナに感染してしまいそれに託けてブログをお休みしてしまいました、、、

完全復活を遂げてお仕事も再開したので、また改めて更新頑張ります!

 

と言うことで、先日、友だちとの待ち合わせの前に時間があったのでフラフラとSOHOの辺りを散歩していました。

 

すると、ガイドブックで何度も見ていた老舗百貨店のリバティが目の前に!

 

私のイギリス像そのものを体現したようなお店です。

 

なんの気無しに店内を散策していると、ついに私の天国を発見してしまったのです♡

 

そうです、リバティ3階は雑貨に特化したセクションが展開されているのです。

(創業1875年だそうで、私が今更ご紹介するのもはばかられますが、、、)

※イギリスでは日本で言うところの1階をグランドフロアと呼ぶため、イギリスの3階は日本の4階のことを指しています。

 

食器セクション

3階のフロアに足を踏み入れるとまず目に飛び込んでくるのが食器やキッチン雑貨たちです。

 

THE・ヨーロピアンなものももちろんあるのですが、私が見惚れてしまったのはロンドンを中心に活躍されている新進気鋭の陶器作家の方々のアイテムたち。

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ポップなのにどこか素朴な風合いが本当に可愛くて、これはいつか集め初めるに違いないと確信しながら写真を撮っていました(笑)

 

しかもお値段も比較的お手頃なので、私にも手が届くのは嬉しいポイントです。

 

また、持ち手がへんてこりんなのが愛らしいカップにも遭遇!

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意外や意外、手にフィットして持ちやすくて面白かったです。

手作りなのでどれもこれも少しずつ柄や形が違って、お気に入りを見つけるのが楽しそうですね。

 

それから、カラーのグラスたちがたくさん並んでいる棚を発見しました。

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私は、色付きガラスのアイテムに目がないのです。

こんな素敵なグラスを使っていたら、普段のテンションが120%は上がるだろうな〜と妄想が膨らみました。

 

グリーティングカードのセクション

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そして、その名も『STATIONERY AND GIFTS』というゲートをくぐると、そこままさに楽園です。

 

リバティならではの柄をプリントしたグリーティングカードはもちろんのこと、

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ロンドン旅行のお土産に添えたり、旅先から贈るお手紙にうってつけなロンドンモチーフのカード、

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そしてなんとも癒し系な可愛らしいカードなどなど、、、

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豊富なジャンルが揃っていて、ひとつひとつ手にとってみるのがとっても楽しい空間でした!

 

このほかにも、3階にはオシャレな石鹸やバス用品のセクションがあったり、ありとあらゆるキャンドルのセクションがあったり、見応え満点です。

 

もう、どの商品を見ても可愛いと叫びたくなるようなものばかりで、時間が足りません。

 

しかも、お店に伺う時期によって商品のセレクトが変わるため、何度行っても楽しいのです。

※待ち合わせに遅刻しそうだったため、私は後日改めてお店を覗きに行きました(笑)

 

もちろん、リバティはお洋服やお裁縫用の布地を買いに行くのもおすすめです。

ですが、ギフト雑貨を探している方に是非とも訪れてほしいお店なのでした。

 

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◆今日のひとこと

今日はじめて、全席USBコンセント付きのロンドンバス(ダブルデッカー)に乗りました!