NY女子のギフト調査室♡

okayu's gift research room♡

世界のギフト文化についてNYで学び、東京のギフトショップでバイヤーや制作を経験し、現在はロンドンのギフトショップで働くアラサー女子が≪各国の贈り物事情やラッピング情報≫を紹介します。|world's GIFT culture from London

#286 イギリス南部のブライトンでギフト探し!

どーも、オカユです!

 

3週間前の4連休を使って、ロンドンから電車で1時間ほどの場所にあるブライトンという南の街に行ってきました。


ロンドンには山も海もないので、海沿いにあるブライトンはロンドンから一番近いオアシスと言われていて、とっても人気のスポットです。

 

そしてその街は、海だけでなく隠れたお買い物スポットとしても有名。

駅からビーチに向かって走っている道の一帯North Laineというエリアに、古着屋さんや雑貨屋さんが集まっているのです。

 

DOWSE

まずはこちらのお店。

スタイリッシュな店内に、シンプルだけど可愛らしさもあるような雑貨が並んでいて大混雑でした!

 

ウクライナの方がデザインや制作をされているアイテムの特設コーナーも設けられていましたよ。

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RETROCARDS

店名の通り、数十年前のイギリスのレトロ(レトロ風もあり)な雑貨が集まっているお店です。

ユーモア満載のどこか懐かしいポストカードの種類は圧巻!

 

ブライトンはLGBTQ+の活動が盛んな街でもあり、レインボーカラーのプライドグッズも豊富に扱っていました!

ブライトンお土産も手に入りやすそうなお店です。

 

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PUSSY

どこかアメカジを思わせるような、ポップでユニークな雑貨が好きな方にはこちらのお店にいってみて欲しいです。

ゆる〜いイラストのソックスは、なんだか集めたくなるようなアイテムでした。

 

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この他にも、海沿いならでのはフィッシュ&チップスのお店や、素敵なカフェなどもたくさんあって、ロンドンからのショートトリップにはぴったりの街です。

ということで、私は今回が初めてのブライトン訪問でしたが、もうすっかりこの街に惚れ込んでしまいました。

 

海が恋しくなった時、そして可愛らしい雑貨屋さんが恋しくなった時にまた必ずいく街だと先に宣言しておきます!

 

◆今日のひとこと

先日、珍しくロンドンは33℃でそこそこ暑かったんですが、すでにその日がこの夏の暑さのピークかもしれないらしいです。じりじり焼けるような夏が恋しいです。