どーも、オカユです。
私は隙あらばロンドンの中心エリアにあるリバティという百貨店の4階に行って、オシャレで可愛らしい雑貨を眺めることが好きです。
(2年後に日本に帰ることを考えると、むやみに買って家の物を増やせないのが悔しいところ、、、)
その中でも、特別、私が大好きなゾーンがあります。
それが、『HAY』というノルウェーの雑貨ブランドのコーナー。
[引用:Inspiration – Create a unique, modern lifestyle with HAY furniture - HAY]
今日はそのブランドをご紹介します。
私がまず最初に心を持っていかれそうになったのは、キッチン雑貨でした。
北欧らしくてとってもシンプルなのですが、色合いやフォルムがとても愛らしくて、見るたびに愛着が湧いています。(じゃあ買えよという意見は無視します)
カラーガラスのグラス
自分のお家でこんな可愛らしいグラスで乾杯できるなんて、もうバーやレストランには行けなくなってしまいそうなくらいです(笑)
カラーガラスのカップ
こちらは普段使いできそうなカップ。
毎日使うものだからこそ、素敵なデザインのものを選びたいですよね!
ガラスのスプーン
[引用:GLASS SPOONS - HAY]
もう本物かどうか疑いたくなるレベルで素敵なカトラリーもあるのです。
ダイニングテーブルの上でも主役級の活躍をしてくれそうですね。
この他にも、照明などのインテリア雑貨やベッド周りの小物など、一つ一つが作品のようで、それでいてどんなお部屋にも相性が良さそうなので必見です。
また、ブランドのホームページを拝見してみたところ、特に私の興味を引いたのはデザイナー紹介のページです。
デザイナーの写真と名前が一覧になって掲載されているだけでなく、それそれのデザイナーがどんなバックボーンで働いているのか、そしてどの商品を手がけたかが紹介されています。
どんな人がどんな想いで作っているのか知れることで、素晴らしいギフト選びの手掛かりになるのではないかと思います。
商品の素敵さだけでなく、そのようなストーリー性も含めて大好きなブランドです。
日本で、引越し祝いや結婚祝いを贈る際の定番品と呼ばれているブランドがあると思うのですが、『HAY』は次に来るニューウェーブになるのでは!?と密かに期待しています。
ですが、私はイギリス人たちと住居シェア生活をしながら暮らしているので、自分のこだわりの食器を使うのはまだまだ先になりそうです。
いつか自分だけの食器棚に『HAY』を並べる日を夢見ながら、2022年の下半期も頑張ります!
◆今日のひとこと
職場で休憩中に政治の話をするのって、あるあるなのでしょうか?