NY女子のギフト調査室♡

okayu's gift research room♡

世界のギフト文化についてNYで学び、東京のギフトショップでバイヤーや制作を経験し、現在はロンドンのギフトショップで働くアラサー女子が≪各国の贈り物事情やラッピング情報≫を紹介します。|world's GIFT culture from London

#244 ギフトフリークな私が選ぶNY土産〈食品編〉

どーも、オカユです!

 

現在、自粛生活真っ只中ですが、時差ぼけに悩まされながらも意外に充実しています。

今日からは、NYでお土産として購入したものを数回に分けてご紹介したいと思います。

初回は食品編です!

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自粛期間の後、緊急事態宣言もあって渡せるのがいつになるかわからなかったので、出来るだけ食品は避けて、食品を選ぶ場合も日持ちするものを優先して選びました。

個包装された物の少ないアメリカの食料品ですが、その隙間をかいくぐって見つけた個包装のアイテム多めです。

『JOE coffee』インスタントコーヒーセット

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[引用:https://joecoffeecompany.com/shop/the-daily-specialty-instant-coffee/

NY発のマンハッタンに数店舗あるコーヒーショップからは、インスタントで本格的な一杯が楽しめる6杯分のセットが用意されています。

ニューヨーカーと同じ味が楽しめるのは、コーヒー好きな方にとっても嬉しいはず!

★贈る相手:親戚、コーヒー好きの友人

 

www.okayu-gift.com

 

Donald TEA Rump

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[引用:https://shop.theteabook.com/144-teas-with-a-free-teabook-prefilled/

ある意味旬な(?)絵柄のピーチのフレーバーティーです。

この他にも、アメリカの偉人たちが描かれた紅茶はアメリカンコミックのようなイラストで、お土産にぴったりですね!

★贈る相手:友人など

 

goo.gl

 

『Mariebelle』チョコクランチ

[引用:https://mariebelle.com/products/the-clusters-small

「チョコを渡したいけど、スーパーのチョコはカジュアルすぎるし、ボンボンまではかしこまりたくない」というシーンで活躍しそうなクランチを選んでみました。

★贈る相手:チョコ好きの友人

 

『Mariebelle』のホットチョコレート用パウダー

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[引用:https://mariebelle.com/collections/hot-chocolate-teas

人気チョコレートショップからは、寒い時期にぴったりなホットチョコレート用のパウダーが販売されています。

パッケージもサイズが大小ありどちらも素敵で、味の保証も確実!

スイーツ好きの方へのギフトにオススメしたいです。 

★贈る相手:チョコ好きの友人

 

www.okayu-gift.com

 

『Trader Joe’s』のトリュフチョコレート 

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もうすぐバレンタインデーということで、トレジョにも少しずつお店にチョコレートが並び始めていました。

ラブリー過ぎない、お土産にもぴったりなパッケージ!

個包装ではありませんが、甘過ぎず何個でも食べたくなるトリュフチョコでした!

★贈る相手:家族

 

『Trader Joe’s』の調味料 

 
 
 
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アメリカ土産の定番品といえばトレジョのアイテムですよね!

中でも、ミルの付いた瓶入りの調味料は見た目も可愛くて、使いやすく、そして特に「レモンペッパー」は使い勝手が良いのでオススメです!

★贈る相手:家族

 

www.okayu-gift.com

 

『Good&Gather』タコシーズニング

[引用:https://www.target.com/p/taco-seasoning-1-25oz-good-38-gather-8482/-/A-79179661#lnk=sametab

アメリカに来てからの私の一番のヒットはタコスでした!

なかなか日本では美味しいタコスに出会うのが難しそうだったので、人気スーパー『Targer』のブランド『Good&Gather』のシーズニングを買って、おうちで再現予定です(笑)

★贈る相手:家族

 

ということで、食べ物や飲み物のお土産をご紹介しました。

本来なら、もっともっと買いたかったのですが荷物制限や自粛期間があるので断念、、、

 

後日改めて、雑貨類のご紹介もする予定なのでお楽しみに!

 

◆今日のひとこと

ついに帰国後はじめて納豆を食べました!実に、1年と1ヶ月ぶり!

#243 コロナ禍に日本人留学生がNY→羽田に帰国する一部始終(2021年1月29日帰国)

どーも、オカユです。

日本時間の1月29日夜にNYから日本に帰国しました。


今日はとても長くなりますが、私が帰国前に欲しくても入手困難だったNYからの帰国情報を中心に、その流れを時系列順に更新していきます。
※日々状況が変わりますので、実際に帰国される方はご自身でもお調べください。

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出発から72時間以内のPCR検査

検査場と病院探し

私は、NYのJFK空港から現地時間で1月28日に出発する飛行機を予約していました。

2020年の1月9日以降、日本人であってもNYから日本への入国の際には出発から72時間以内のPCR検査の陰性証明書の提出が必要です。


ということで、近所の検査場に確認したところ、その検査場は結果が出るまでに3日以上かかると言われました。なので、出発までに間に合いません。


次に連絡をしたCityMDの検査場では、「rapid」と呼ばれる20分ほどで結果が出る検査に対応しているようでしたが、証明書の発行には対応していないようでした。

後から知ったのですが、rapid検査や唾液採取(Saliva)による検査は日本入国時の陰性証明書に対応していないそうです。鼻を綿棒を入れる形式(Swab)によるreal time RT-PCR法のみ対応していて、さらに医師の診察をして証明証をもらう必要があります。


そして、数日後に送られてきた在NY日本領事館からのメールに「証明書対応のNYの医療機関」がリストアップされていたので、そのうちの半数ほどに連絡をしました。

リストの中には日本語に対応している病院の記載もあったので、英語が不安な方はその病院に問い合わせてみるのも良いかもしれません。

 

現在、医療機関はとってもお忙しい&アメリカの電話あるある(?)で、ほとんどの病院が電話で問い合わせ時に折り返すと言われても電話が来なかったり、メールを送っても返信がなかったり、検査の予約が埋まっていたりとなかなか予約が取れませんでした、、、

 

なんとか2軒の病院と連絡が取れて、そのうちの一箇所に予約を取りました。

予約内容は、オンライン診察とクリニックでのPCR検査(結果は72時間以内)、陰性証明書の発行です。


ちなみに、NYでは私のような学生ビザ(F-1)の日本人留学生でも、保険の有無に関わらず基本的にPCR検査、抗体検査ともにあらゆる検査場で無料で受けることができます。

しかし、陰性証明書の記入に対応している病院での検査や、本文中でのちに登場する36時間以内に結果が出るPCR検査の場合は有料です。

 

ようやく予約ができて油断していた矢先、クリニックから電話があり「よく調べたら、検査結果が出てから問診をする必要があるので、当院の検査だと間に合わない可能性が高くなってきました」とのこと。

通常、PCR検査は検査場からラボに検体を発送する都合で結果が出るまでに2〜5日かかりますが、24〜36時間以内に結果がもらえる検査場(お金を払ってラボと提携しているらしい)があるそうで、そちらで検査して結果が出たら問診をしましょうということになりました。

 

そしてすぐにNY市内にある36時間以内に結果が出る検査場を探し、マンハッタンにある検査場を予約!

そちらでは証明書の発行はできないそうなので、やはり対応している先ほどのクリニックに申請する必要があり、クリニックのオンライン診察の予約は残すことになりました。

 

ということで結局、検査を受けるのはマンハッタンの検査場、オンライン問診と書類の発行をしてもらうのはマンハッタン外のクリニックになりました。

何はともあれ、対応してくださって感謝!

 

このブログでは、どの検査場で検査を受けたか、どのクリニックで診察してもらったか、保険が使えたかなどの記載は避けますが、もし知りたい方はお気軽にDMください!

 

PCR検査〜陰性証明書受け取り

飛行機の予約が28日の昼12:40だったので、大体その72時間以内にあたる25日の昼1:00に検査場の予約をしていました。

有料なだけあって、検査はとってもスムーズ!

身分証明書1分、検査の説明1分、身分再確認1分、検査1分の、合計4分ほどで終わりました。

 

そして、検査から25時間後の26日時午後2時頃にメールで送られてきて、結果は陰性!

クリニックにそのメールを転送し、医師に5分ほどのオンライン問診をしてもらいました。

身分確認や その時点の体調、いつまでに書類を用意する必要があるかなどが、聞かれた項目です。

 

それから2時間ほどして、クリニックからメールで無事に陰性の証明を受け取りました。

 

そのあとは受け取った書類を近所で印刷したり、シェアハウスのデポジットを受け取ったり、友だちやお世話になった方々と最後に会ったり、パッキングや引っ越しの準備をしたり、最後の晩餐をしたりして残りのNY滞在時間を過ごしました。

 

NYの家を出発〜JFK空港まで

NY市クイーンズの自宅からJFK空港まで、電車やバスで行くこともできたのですが、荷物が多かったのでUberで行くことにしました。

直前まで友人に迎えに来てもらうはずでしたが、まさかの友人寝坊のため急遽変更(笑)


Uberはいたって普段通り(前後の座席のパーテーションはもちろんあり)で、平日の午前9時台だったということもありスムーズに空港に着きました!

 

JFK空港でJALのカウンターチェックイン

空港は、 本当に人がいません。少ないのではなく、文字通り人がいないのです。

カウンターでPCR検査の陰性証明書を提示するのですが、他の数名の方は記載に抜けがあったり違う方法で検査を受けてしまっていたりで、羽田着後の検査で陰性でも3日間の検疫所管轄の施設で隔離の可能性があると言われていました。

 

また、出発前にwebで健康チェックをしてそれを証明できるQRコードをスクリーンショットしておくように言われ、同時に説明書を渡されました。

 

JFK空港ターミナル1の様子

事前に、お店が開いていないというのはもちろん聞いていました。

お化粧品の免税店は開いているように見えましたが、カフェ1店舗を除いてそれ以外は閉店しているように見えました。

 

大きめな荷物もあったので、散策などせずにゲートのすぐ近くのロビーで友達と電話をしたりして時間を潰しました。

この日は問題ありませんでしたが、例えば離陸に遅れが出て、離陸時間とPCR検査を受けた時間が72時間以上開く場合は陰性証明書が無効になるそうで、天候が崩れている日などは当日も油断できなさそうですね。 

 

飛行機内の様子

やはり乗客はとても少なく、座席の種類を全て合わせても20人もいないような印象でした。

搭乗時に、ウェットシートをいただき、各自で座席周りを念のため拭きます。


私の席から見える範囲には乗客がほとんどおらず、横3席を丸々使って横になれたり、最初と最後にCAの方から個別にご挨拶があったりと、普段とは違った空の旅でした。


搭乗中は、CAさんが巡回している時に声をかけるというよりは、用があったら呼ぶというシステムに近かったです!

ちなみにお菓子がギャレーに置かれていて、取り放題でした♡
2回の機内食は、カートで運ばれてくるのではなくて、希望のメニューを聞かれて個別に持ってきていただくと言うシステムでした。


羽田空港の駐機場に到着後、10〜15分ほど待って飛行機を降りました。

その待ち時間に、どこの国から来たかや健康状況を記入する「健康カード」と呼ばれる紙が配られ、機内で記入をしました。

  

羽田空港でのPCR検査

広い空港内をこれでもかというほど歩いて到着した先に、検査のための待機所がありました。

荷物が重買ったのですが、カートが使えて楽ができました。

人が少なかったので、自動的にソーシャルディスタンスは保たれていたと思います。

 

事前に用意したQRコードと健康カード、陰性証明書、食う子からの移動手段の確認するブースを通過した後、

PCR検査についての説明とそれぞれに検査の番号が通知され、パーテーションで限られたスペースに立って、太さ1.5cmほどの試験管の下から2.5cmくらいのところに線が書かれていて、その分の唾液を漏斗を使って集めて入れます。

 

唾液が出やすいように、レモンや梅干しの画像が貼り付けられていました。
私は事前に特に何も言われていませんでしたが、検査前の30分は、水を含めた飲食物の摂取はしてはいけないそうなので注意が必要ですね。


検査後に手指の消毒後、再び歩き進めて結果待ちのスペースに移動。モニターに各人に割り当てられた番号が表示されたら、検査結果が出ます。だいたい30分後に、結果が出て陰性でした。

結果がでたらカウンターで書類を受け取り、再び歩き進めます。

 

その後は検疫と荷物の受け取りを行い、空港から出ることができます。

その移動の通路の途中に周回バスについての説明書きがあり、必要であればそれに乗るという流れです。

 

ここから先は、結構色々な方がYouTubeやブログを更新されているので、私からはこの辺にしておきます。

現在は14日間の隔離生活中です。

電子書籍発行の準備や、NYギフトマップづくり、仕事探しをします!

 

帰国した感想

困難な状況の中、第一線で働いてくださっている方には本当に感謝しています。

お陰様で、1年以上振りに日本に戻ることができました。


この時期にアメリカから日本に向かわれる方の多くは、やむを得ない事情がある方だと思います。
日本では海外からの感染源による感染拡大が大きく報道されているようですが、帰国者のほとんどは政府の指定する段取りをきちんと踏んでいる方ばかりなはずです。

 

読者の皆さんの中にはもちろん、様々なご意見があると思います。

私の行動を批判したい方もいらっしゃると思います。

未曾有のウイルスで恐怖を覚えるのはもちろん理解できます。

ただ、帰国する本人も恐怖心を抱きながら、止むを得ず帰国しているわけです。

正当な段取りを踏んで帰国・自粛生活をした人に、どうか辛い言葉をかけないでいただけたらと思います。


このレポートがどなたかのお役に立てますように、、、。

 

◆今日のひとこと

日本について最初のご飯は、おでんでした!

#242 ありがとうNY!帰国前日の心境。

どーも、オカユです!


ついにこの日が来てしまいました、、、

NY留学の最終夜を迎えています。

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現在の心境

ズバリ一言、帰りたくない!

いろいろあった1年間でしたが、今は完全にNY愛の方が圧倒的に勝っている〜


何はともあれ、この留学期間にお世話になった方には、感謝です!

 

まとめのYouTube動画

この1年、世界、アメリカ、NY、そして私自身にも本当にいろいろなことが起こりました。
せっかくの機会なので、動画作りにトライしてみました。

youtu.be

留学当初は動画の撮影をほとんどしていなくて、しかも今回初めて動画編集というものをしたので、かなりビギナー感満載ですが、4分ほどの動画なのでよかったら見てみてください!

 

緊急事態宣言中に帰国することについて

自分だけでなく家族やその他大勢の方にリスクがあることはもちろん理解しています。


しかし、収入のない学生ビザで生きている現在、コロナが落ち着くまで帰国を先延ばしにして、いつまでも働かずにいると私はいずれホームレスになってしまいます。

悩んだ上で決めたことなので、ご理解ください。


もちろん感染対策は普段以上に徹底して、細心の注意を払って帰国、隔離を行います。


また、この時期に帰国されることはもちろん少ないので、情報もその分とても少ないです。

なので、NYを出る前のPCR検査〜帰国までの様子を後日改めてまとめて更新する予定です。

 

 

ということで、あとは明日の朝起きて、友だちに車で空港まで送ってもらって、帰国するのみになりました!


家に帰るまでがNY留学と自分に言い聞かせながら、気をつけて帰ります!

 


◆今日のひとこと

留学の中で、今日が一番忙しかった(笑)

#241 帰国間近!お餞別としてルームメイトからお金を貰ってびっくりした話

どーも、オカユです!

 

いよいよ帰国日が明後日に迫ってきました、、、

名残惜しいような、早く帰りたいような、、、

 

今日のNYは雪が降っていて寒かったので、パッキングに集中してそのほとんどを終わらせました。

衣類をパズルかのようにパッキングしたり、まだ使えるのに日本には持って帰れないものをドネーションしたり、バタバタとしていたところ、同居歴の1番長いベトナム人のルームメイトが声をかけてくれました。

 

そしておもむろに何かを差し出し、何かをくれました。

赤い封筒に入ったもの、、、

彼によるとそれはなんと、お金!現金!キャッシュ!

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※写真はイメージです。

 

ベトナムや中国などの旧正月をお祝いする国の中には、お金を赤い封筒に入れて、親しい間柄の人に渡す習慣があります。

日本のお年玉のようなものですが、大人から子どもへ贈るだけでなく、子どもから親へ、友人同士などでも渡すことがあり、そこがお年玉とは少し違うポイントです。

 

この文化、私はもちろん知っていたものの、今年の旧正月は少し先の2月12日なので、キョトンとしてしまいました(笑)

彼によると、「キミがいろんな国のギフトについて調べているのを知っていたから、ボクの国のカルチャーをお土産に取り入れてみたよ!このお金を見るたびにボクを思い出してね!」とのことでした。

 

彼は以前、私がバスルームに行っている間に、なぜか私の自室の鍵が勝手に締まってしまい、着の身着のまま(しかもパジャマ)で4時間ほど締め出された際、一緒に時間を潰してくれた良き友です(笑)

文化の違いから時には困ることもありましたが、最後にいろいろ考えてお土産までくれて、嬉しいですね!

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日本では、いくら仲の良い友だちでも、冠婚葬祭を除くと現金を贈ることは滅多にないと思います。

今回、このような経験をして、国や地域ごとのギフト文化の違いは本当に面白いな〜と改めて思うと同時に、さらに勉強になる出来事でした。

 

日本に帰ってからも、引き続き世界のギフト文化について、調べたり勉強したりし続けたいと思うきっかけになりました。

 

◆今日のひとこと

昨日受けたPCR検査の結果は陰性で、スムーズに陰性証明書が手配できてちょっぴり安心!

#240 お散歩ついでにゴシップガール気分!

どーも、オカユです!

 

私をNYに導いたドラマの一つに『ゴシップガール』(以下: :GG)があります。

初めてアメリカに来た時の飛行機の中で、第1話を観た時の衝撃は今でも脳裏に焼き付いています!

ゴシップガール <ファースト> 前半セット(3枚組/1~12話収録) [DVD]

 

 ということで、だいぶ前から少しずつGGのロケ地巡りをしていました。

今日は、ギフトから少し離れてそのまとめをしていきたいと思います。

 

『ゴシップガール 』とは?

2007年から2012年まで全6シーズンが放送されていたTVドラマ番組です。

NYを舞台に、超セレブな高校生(シリーズ後半は大学生、社会人)が複雑な恋愛や友情、ドラッグなどなどのドタバタ劇を繰り広げるお話しです。

劇中で主人公たちが翻弄されまくる『ゴシップガール 』と呼ばれる口コミサイトの黒幕が誰なのか、ハラハラドキドキなところも見どころです!

 

『ゴシップガール 』のロケ地

では、ロケ地としてドラマに映っていた場所を見ていきましょう!

この先はネタバレを含みます。

 

第1シーズン第1話冒頭でGGにセリーナの情報がアップされるシーン

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こちらはずばり、NYの交通の中心部であるグランド・セントラル駅が舞台になっていました。

全ての始まりはここからでしたね!

2021年1月25日現在は、内装が大工事中でしたが壮大な雰囲気はもちろん感じられます。

 

コーヒーを持っていつも集まる階段

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ブレアやセリーナを中心に、その取り巻きたちが集っていたのはメトロポリタン美術館の階段でした。

ブレアのトレードマークのカチューシャをして写真を撮っている方をよく見かけます!

劇中では、ちなみに『Sant Ambroeus』というすぐ近くのお店で買ったコーヒーを持って集合していました。

 

ネイトとチャック、ダンが通う高校

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他の登場人物に比べてリッチな家の出身ではなかったダンが、反骨精神を秘めて通っていた高校は、ロシア正教会で撮影されていました。

周りは落ち着いた雰囲気ですが、シーンが目に浮かびます!

 

セリーナとチャックの家

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シリーズ後半、家族のドタバタもあって同居することになったセリーナとチャック。

その家として撮影されていたのがニューヨークパレスホテルです。

クリスマスの時期に伺ったところ、ツリーがとても綺麗に輝いていました!

また、こちらでは別の日に他の映画?ドラマ?の撮影をしているのも見かけました!

 

チャックが経営するホテル

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父ダートが亡き後、チャックが経営することになったホテルはエンパイアホテルで撮影されています。

ドラマでは女性陣の人間模様もさることながら、バス家の駆け引きもなかなか奥が深いですよねー。

 

ブレアとチャックが結婚を誓う場所

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セントラルパーク内にある『Bethesda Terrace』と呼ばれているエリアで撮影されています。

実際にウェディングフォトを撮影されている方もいて、本当に絵になるスポットです!

 

と言うことで、数カ所ご紹介してみました!

この他にも、コロンビア大学やブルックリンのダンボエリアにあるダンの家など、NYにあるたくさんの場所が登場します。

 

goo.gl

 

ドラマの作風と同様にお洒落なスポットばかりなので、NYにお越しの際はチェックしてみてくださいね!

xoxo.

 

◆今日のひとこと

Mariebelleのホットチョコレート用のパウダー、パッケージが可愛いし何より美味しい!