NY女子のギフト調査室♡

okayu's gift research room♡

世界のギフト文化についてNYで学び、東京のギフトショップでバイヤーや制作を経験し、現在はロンドンのギフトショップで働くアラサー女子が≪各国の贈り物事情やラッピング情報≫を紹介します。|world's GIFT culture from London

#31 Conversation Heartsが可愛すぎる件について

どうもです!


私は学生時代、あまり甘いものが得意ではなかったのですが、その割にはお菓子作りが好きだったので、バレンタイン合わせて大量のチョコを作り、友だちに配った記憶があります。


アメリカでは、友チョコや義理チョコのような習慣はないようですが、

バレンタイン当日に少し変わったキャンディを渡すことがあるようです。


それがこちらの「Conversation Hearts」というもの!

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なんとも可愛らしいフォルムとカラーリングです。


私はこれまで、画像でのみ、このConversation Heartsを見たことがありました。

というのも、「パステル  待ち受け画像」のように検索すると必ずヒットするので、なんとなくかわいいな〜というだけで待受に採用していたこともあるからです。


しかし、最近スーパーのバレンタインコーナーで、このキャンディを見つける機会が増えたので思い切ってアメリカ人の友人に聞いてみたところ、


「LOVE YOU」や「HUG ME」「KISS ME」などのスイートなフレーズが書かれているので、

バレンタインの日に好きな相手に渡したり、友だち同士で交換したりするギフトとして人気なのだそう。


なかには、「MERRY ME」も含まれていたりするのだとか、、、

想いが重すぎて生半可な気持ちでは食べられません(汗)


ちなみに、お味はラムネ風です(笑)

 

また、このキャンディは昔からあるようですが、最近では「TEXT ME」「FOLLOW ME」など、SNS時代ならではのフレーズも追加されているようです。

なんだか面白いですね。

 

私も誰かと交換したい〜と思い、一箱購入しました(笑)

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誤解を招かない程度に、バレンタイン同日にクラスメイトにばら撒きたいと思います(笑)

 

 

◆今日のひとこと

明日、初めてシェアハウスの内見があります。