NY女子のギフト調査室♡

okayu's gift research room♡

世界のギフト文化についてNYで学び、東京のギフトショップでバイヤーや制作を経験し、現在はロンドンのギフトショップで働くアラサー女子が≪各国の贈り物事情やラッピング情報≫を紹介します。|world's GIFT culture from London

#79 イースターで気分上げてこっ!

どうもです!

 

最近、家で机に向かっている時間が長くて身体がガチガチなので、

独自のマッサージをしていたら筋を変な風に捻ってしまいました、、、

 

普段やらないことをすると、いろいろアラが目立ちます(笑)

 

気分転換に食料品の買い出しに行った際、

イースターのアイテムを見かけたので今日はアメリカのイースターについて紹介します。

 

そもそも、イースターとは、、、?

キリストの復活をお祝いするイベントです。

 

毎年、日にちは変わるものの、だいたい4月の日曜日に行われます。

 

なぜ、卵やウサギがモチーフになっているのかというと、

タマゴキリスト教で「生命」を意味します。キリストの復活に因んでいるそうです。

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ウサギ:たくさん子どもを産むことから、「生命」を連想させるためです。

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また、アメリカのイースターでは、

「エッグハント」という家族イベントが人気のようです。

 

まず、パパやママが、タマゴを模したカラフルなカプセルの中に、お菓子や小さなおもちゃを隠します。

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タマゴ風カプセルをたくさん用意して、家の中や庭に隠します。

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そして、子どもたちは、一斉にそのタマゴをハンティング!

 

兄弟がいる場合は、たくさん見つけられた方が勝ち!

と思いきや、中身のクオリティによって勝負が決まるそうです(笑)

 

私は一人暮らしなのでできないのですが、

いつかエッグハントしてみたい!

隠したい!探したい!(笑)

 

これなら、外出自粛期間でも楽しめそうですよね!

できる範囲で手作りエッグハントしてみてもいいかもしれませんね。

 

 

◆今日のひとこと

NYでは夜の7時に、みんなで窓から拍手をして、困難な時期に働いてくださっている方に感謝を伝えています。

老若男女が、離れていてもひとつになっているのが実感できて、今とても好きな時間です。