どーも、オカユです。
先日、語学学校の授業で、自分の一番行きたい国についてプレゼンするという機会がありました。
クラスメイトのみんなが、思い思いの国の魅力を語っていたのですが、なんと10人ほどの発表者の中に我らが日本を選んでくれた方が!!!
フランス人の女の子で、普段から仲良くしてくれている友だちの一人です。
なんでも、ここ数年、日本の漫画やアニメにハマっているらしく秋葉原を中心にカルチャーに触れに行きたいのだとか。
日本人として、嬉しいですね!そしてANIMEは強い!と思いました。
その子からは、いつもチョコやクッキーをお裾分けしてもらっていたので、この機会に日本っぽい物を渡してみることに!
そうです、今回もダイソーの『わ菜和な』の登場です!
▼以前、『わ菜和な』をご紹介した記事はこちらです。
今回は、相手が一緒に英語の勉強を頑張る仲間ということで、実用的な文房具にすることに!
付箋や、
シールや、
メモパッドにしてみました!
そして、この中で反応が一番良かったのは「桜の花びらのシール」でした!
彼女は、日本を紹介するプレゼンの中で、上野公園や新宿御苑の桜の風景を取り上げていて、人生で一度は見てみたい光景になったのだとか。
NYでも、数は少ないけど観られるよ!と伝えると、今から春が楽しみなようでした!
また、私は、NYにきてから数多くのギフトショップや書店を訪問していますが、そこでよく見かけるのが日本製&日本ブランドの文具です。
特に、筆記用具とノートをこだわってセレクトしているようなお店では、驚くほどに日本のものが多く並んでいます。
『The Ink Pad』さんで、カリグラフィ用のペンを買った時も、オススメされたのはトンボやペンテルのものでした。
店員さんは「使い勝手が良くて、長持ちするよ」と言っていた気がします。
日本にいるときは考えたこともありませんでしたが、日本の文具のクオリティはやっぱり世界一と言っても過言ではないように思います。
実用性、デザイン、価格どれをとっても素晴らしいですよね。
コロナが収束して外国から日本への旅行が可能になったら、お土産として多機能ボールペンや痒い所に手が届くノートが選ばれる日が来るかもしれないな〜と思いました。
日本の文具女子が、日本の文具を世界に広めてくれる日もそう遠くはないかもしれませんね。
◆今日のひとこと
久々の日本食、久々の親子丼が美味しかったです。
「親子丼」って英語でレシピ名を言うとしたら何て言うんだろう。